感染症対策:消毒・除菌作業
新型コロナウィルスに負けるな! 感染症対策・除菌・消臭システムのご案内
健康を害するウィルスや細菌でお困りの方、秋田県の感染症対策・消毒・除菌作業は、暮らしの便利屋パイオニアクリーンにお任せ下さい。安全・安心・部屋中まるごと消毒除菌致します。
当社では、主に次亜塩素酸水とオゾン生成装置を用いて、人にも環境にも無害な消毒方法を行なっております。
消毒するウィルスや細菌によっては、効果的な次亜塩素酸ナトリウムやアルコール(濃度70~95%)を用いる場合もあります。また、臭いやアレルギーが気になる方には、ノン塩素・ノンアルコールの銀イオン消臭剤を用いることもできます。
※参考※
■ 消毒とは:ウィルスや菌を無毒化することです。厚生労働大臣が品質・有効性・安全性を確認した「医薬品・医薬部外品」の製品に記されています。
■ 除菌とは:ウィルスや菌の数を減らすことです。「医薬品・医薬部外品」以外の製品に記されています。消毒の語は使いませんが、実際にはウィルスや菌を無毒化できる製品もあります。
消毒ウィルス・細菌
新型コロナウィルス・ノロウィルス・インフルエンザ・O-157・大腸菌・黄色ブドウ球菌などサービスエリア・対象施設
◆ 秋田市及び秋田市近郊・秋田県内 地域及び条件によっては対応できない場合があります。◆ 一般住宅・介護福祉施設、病院、保育園・幼稚園、学校・塾、事務所・店舗、自家用車・バス等
サービス対象範囲と処理方法
◆ 対象範囲は床・壁(高さ2mまで)、家具・資機材等とする。また、消毒剤によって腐食・汚損の可能性のある対象物・商品・什器・家具・ショーケースの内部は除く◆ 感染者の接触リスクが高く、消毒剤を噴霧できない箇所の清拭き。ドア・テーブル・椅子・床・壁・物品は、ハンドスプレー、噴霧器を用いて消毒剤を噴霧し、空間除菌を行なう。
◆ 最後に、オゾントリートメント(燻蒸)を行ない、消毒効果を高める。
作業手順
① 施工前に、装備装着・脱着場所・作業方法と順路を決める。作業用具・資材・保護具・グローブ・キャップ・ゴム長靴・ゴーグル・マスク等準備する。② 入室後、照明点灯、エアコン・換気扇停止・窓閉鎖を行なう。作業順路・範囲は交差しないようにする。
③ 作業中は、消毒対象箇所、非対象問わず、接触しない。決められた順序に従って消毒作業を行なう。
④ 消毒作業終了後、照明を消灯し、使用資材の回収を確認し、ドアを閉める。
⑤ 消毒作業終了後、装備脱着場所に装備を置いて全身に消毒液を噴霧し、2分以上経過後に移動する。
⑥ 作業用具・資材も同様に消毒液を散布する。装備品は専用の袋に入れて持ち帰る。
⑦ 消毒作業終了後、2時間経過後、十分な換気をした上で入室可能となります。
⑧ 消毒作業に従事した者は、その日から2週間、体温を測り、体調を確認し、異常が感じられた場合は、直ちに医療機関に相談する。
サービスの流れと費用
◆ 事前に現状と作業内容を確認したうえで、双方合意の下でサービスを開始致します。◆ 基本サービス以外の追加作業が必要な場合は、合意を得た後作業致します。
◆ 遠方の場合は、距離に応じて移動交通費が発生致しますので、ご確認願います。
◆ サービス終了後に「消毒完了証明書」を発行致します。
◆ お支払いは当日作業終了後にお支払い下さい。
ご確認・注意事項
※公的機関の指針に沿って消毒・除菌作業を行いますが、感染原因であるウィルスや細菌を100%除去することを約束・保証するものではありません。
※他の人から感染症に罹患しない、他の人への感染を完全に予防するサービスではありません。
※サービス作業員の感染リスクを最優先し、その条件下で可能な限りの消毒効果がなされるようにします。
※サービス終了後も日常的な消毒作業を含む衛生管理を徹底し、換気の回数を多めに取るようにお願い致します。
※手洗い・うがい・マスク着用を遵守し、他の人との接触を可能な範囲で控えるようお願い致します。
※感染流行が終息するまでの間、全体的な消毒作業を2~3ヶ月に一度行う必要がある場合があります。